あんよちゃん
足つぼは誰でも簡単に出来る民間療法になります。注意事項を読んでから「足つぼを実践」しましょう!
1.足ツボする時には強さに注意しよう!
あんよちゃん
初心者の方は激痛足つぼで「足に影響」が出る場合があります。
- 鬱血
- 足に反応(2〜3日)痛い状態
ですので「足つぼの強さ」をしっかり理解してください。理想は「痛気持ち良い」刺激になります。より詳しい情報はこちらの動画を参考にしてください。
2.水分をしっかり補給!
あんよちゃん
本当に不思議なんですが「足つぼセルフケア後って喉が乾く」事があります。
軽い運動した後のように血行が良くなり代謝が良くなりポカポカします。運動していないけど自分でも気付かないうちに「水分が体から蒸発」しているんですね。ですのでしっかり水分補給しないと脱水症状になる可能性がありますので要注意!
それから、体の老廃物を尿として排出する為に水分をしっかり飲みましょう!足つぼの後って「凄い濃い尿」が出るようになります。水分をたくさん飲んで体の老廃物をデットクスしよう!
- 200cc〜以上の白湯を飲もう
- 夜中の足つぼ後は水分調整必要
足つぼすると「尿の量」が増えます!寝る直前に足を揉んで水を飲むと・・夜中にトイレに起きる可能性があります。ですので水分量を調節したり、自分の体質に合わせて揉む時間を調節して下さい。
「水分補給」について詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さい。
3.食後の足つぼ要注意
あんよちゃん
皆さん、食べた後に動くと体に良くない話を聞いた事ないですか?実は足つぼも同じです。
食後「胃に血液が集まり消化」します。動いたり、足を揉んだりすると血流が分散されてしまい「胃がもたれる」消化出来ない可能性があります。ですので足つぼは「食後1時間以降〜」になります。
私の場合ですが食後すぐに足つぼをしたのですが「優しい刺激」だと「胃がもたれなかった」のですが・・「強く刺激」したら「胃がもたれた」感じになりました。
もっと詳しい知りたい方はこちらの動画を参考に。
4.生理中の足つぼ
あんよちゃん
足つぼよくある質問ですが「生理中に足つぼしても大丈夫ですか?」
基本、通常通りに足つぼセルフケアしても大丈夫です。
ただ、注意事項としては「くるぶし付近」に関しては「子宮・卵巣」のツボがあるので優しく撫でる感じで刺激して下さい。
5.妊娠中の足つぼ
あんよちゃん
これも生理中と同じ原理で「くるぶし付近は子宮・卵巣のツボは優しく撫でる」刺激に抑えて下さい。
足裏に関しては通常通りの「痛気持ち良い」刺激で大丈夫です。
原始時代の時は裸足で生活し「生理中でも足裏」を刺激していました。もし、足裏の刺激で流産の確率が高まったなら子孫は滅亡しています。
6.幼児・子供は手で揉む事
あんよちゃん
新陳代謝が盛んな子供は足つぼ効果が非常に高いと感じます。私の子供が頭痛がある時に「親指」を手で軽く揉んだだけで「楽になった〜」と良く言われます。
ですので足つぼ棒などの器具を使わずとも子供に関しては「手の刺激」だけで症状が緩和する可能性があります。
7.好転反応
あんよちゃん
2万以上足つぼ施術してわかった事があります。
一番多いのが「足つぼ後に脱力感」を感じる事があります。体を休めようとして「無理をさせないように」あなたを布団に導きます。ただ、このような症状は「相当疲労が溜まっている方」が出やすい症状になります。一般の方はあまり好転反応を気にする必要はありません。
8.重い病気・手術後は医師に相談してから足つぼして下さい。
あんよちゃん
重病の方が足つぼ後、どのような反応になるのか?わかりません。
医師と相談してから足つぼして下さい。
基本、癌など重病の方はお断りしています。ただ、稀に当店のお客様の身内の方だけ頼まれれば足つぼ施術する事もあります。その場合に重病の方の足裏にはある特徴がありました。癌など重病の方は「足裏に弾力がない」状態になる方が多いと感じました。
重病になりやすい足裏はこちらを参考に。